小林三四郎 コバヤシサンシロウ

  • 出身地:新潟県柏崎市
  • 生年月日:1958/05/07

小林三四郎の関連作品 / Related Work

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  • 福田村事件

    制作年: 2023
    「A」「FAKE」のドキュメンタリー監督・森達也による、関東大震災直後に起きた福田村事件を基にした群像劇。未曽有の大地震後、朝鮮人が襲ってくる等の流言飛語が飛び交い緊張が走る中、香川から福田村に来た行商団が朝鮮人と疑われ殺害される惨劇が起きる。森監督初めての劇映画となる。「火口のふたり」などを手がけてきた荒井晴彦が企画、脚本にも参加している。他、「誰がために憲法はある」の井上淳一監督、「スクール・ウォーズ HERO」の脚本家・佐伯俊道が脚本を担当。出演は、「こちらあみ子」の井浦新、「幼な子われらに生まれ」の田中麗奈、「怪物」の永山瑛太ほか。
  • 天上の花

    制作年: 2022
    萩原朔太郎の娘・萩原葉子が1966年に発表した小説『天上の花-三好達治抄-』を原作に「いぬむこいり」の片嶋一貴監督が映画化。昭和初期。朔太郎を師と仰ぐ三好達治は、朔太郎の末妹・慶子と出会い、恋に落ちる。結婚を認めてもらおうと達治は出版社に就職するが……。出演は「寝ても覚めても」の東出昌大、TV『雪女と蟹を食う』の入山法子。没後80年「萩原朔太郎大全2022」記念映画。
  • Blue Island 憂鬱之島

    制作年: 2022
    「乱世備忘 僕らの雨傘運動」のチャン・ジーウン監督が、実在する三人の人物がそれぞれ文化大革命、六七暴動、天安門事件に遭遇し激動の歴史を乗り越えてきた記憶や、香港市民が自由を守るために闘う姿を、ドキュメンタリーとフィクションを組み合わせて記録する。「乱世備忘 僕らの雨傘運動」のプロデューサー、ピーター・ヤムや、「十年」の製作総指揮を務めたアンドリュー・チョイが参加。北米最大級のドキュメンタリー映画祭、Hot Docs カナディアン国際ドキュメンタリー映画祭2022にて最高賞を受賞。第13回台湾国際ドキュメンタリー映画祭審査員特別賞など三冠に輝いた。
  • 自宅警備員と家事妖精

    制作年: 2021
    函館イルミナシオン映画祭シナリオ大賞特別賞に輝いた潮喜久知の脚本を映画化。2020年の函館。引きこもり生活を送る45歳の古川稔は、母の死をきっかけに、自宅の洋館から退去を迫られる。そんな彼の前に、洋館に住み着く家事妖精の絹が現れ……。出演は「カメラを止めるな!」の大沢真一郎、「菊とギロチン」の木竜麻生。監督は、「バカヤロウの背中」が田辺弁慶映画祭、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭などでノミネートを果たした新鋭・藤本匠。
  • M/村西とおる狂熱の日々

    制作年: 2018
    “AVの帝王”村西とおるの本質に迫るドキュメンタリー。1996年夏。借金50億からの再起を目指す村西は、北海道で世界初の4時間超のVシネマと35本のヘアヌードビデオの撮影を敢行。そのメイキング映像と現在のコメントから、村西の実像が明らかに。村西本人に加え、「全裸監督」の原作者・本橋信宏、玉袋筋太郎、西原理恵子、宮台真司、片岡鶴太郎といった著名人も登場。
  • 台湾萬歳

      制作年: 2017
      台湾の日本語世代を取材した「台湾人生」「台湾アイデンティティー」に続く酒井充子のドキュメンタリーシリーズ台湾三部作最終章。台湾の原風景が色濃く残る台東縣で、元カジキ漁・漁師や、伝統的な狩りを続けるブヌン族など、“変わらない台湾”の姿を追う。撮影は、「風の波紋」の松根広隆。
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